全国から内閣府宛の申し入れやメッセージを寄せてください
2022年1月 「原発いらない金曜行動」実行委員会からのお願い
「原発いらない金曜行動」の賛同人・賛同団体のみなさま。
全国各地のみなさま。
政府・東電は、「関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない」という地元漁業者との約束を反故にし、福島第一原発のトリチウム等汚染水の海洋投棄を2023年春に強行しようとしています。
これは福島から、日本・世界から命の海を奪う行為であり、放射線被曝と健康被害の拡散であり、自らの敷地内で処理すべき政府・東電の原発事故の責任を放棄し原発政策の復活をはかるものです。
私たちは、なんとしてもこの暴挙を止めなければなりません。また、トリチウムの危険性は原発や六カ所再処理工場の問題とも繋がり、汚染水海洋投棄を止めることは原発を廃止していく力になるはずです。
汚染水海洋投棄反対の声を、全国の皆さんと連なり大きくしていきたいと考え、全国のみなさまに、申し入れやメッセージを集中していただきたくお願いすることとなりました。
いただいた申し入れ・メッセージは、集会で紹介するだけでなく、内閣府に提出していきたいと考えています。
4月13日の海洋投棄の閣僚会議決定1周年の全国的な行動に向けたうねりを作っていきたいと思います。
つきましては、3月の金曜行動の一週間前までに下記までお送りください。各個人・団体の方でご検討いただけたら幸いです。
※内閣府への請願になりますので、住所と氏名(団体は代表者氏名)を必ず明記してください。
〈第一次集約〉 3月11日
〈送り先 e-Mail〉 nonukesfriday@gmail.com
問い合わせは 090-4074-4955(久保)まで
(「原発いらない金曜行動」からのメッセージを転載しました。沼倉)
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