神奈川ピースサイクルは、5月21日から24日までの本ピースに続き、6月17日一日行動で「反戦平和、核兵器廃絶、差別をなくそう。自然を守ろう」とミニピースサイクルを実施しました。
しかし、その思いは届かず、ロシア・ウクライナ戦争、イスラエル・パレスチナ戦争が今も続き、テレビでは破壊された街、犠牲者の姿が配信され、悲惨な現実を伝えています。この現実を目の当たりにしてもなお「こんな時こそ必要なのは、平和のペダルを漕ぐちから!」「軍拡より外交で」と声を上げるのは私達だけではない。
6月17日、ピースサイクル参加者は、本厚木駅南口に8時に集合。厚木市役所→伊勢原市役所→秦野市役所→大井町役場→松田町役場→開成町役場→南足柄市役所→大雄山駅にて終了。
7市町村を訪問、平和のメッセージを頂きました。当日の天候は梅雨の走りなのか曇ってはいたものの湿度が高く熱中症の条件が揃っていたものの、参加者は熱中症になることもなく、本厚木駅から大雄山駅までの、坂道の多いコース44キロを街宣カー1台と自転車隊8名で事故もなく完走。多くの県民にアピールすることが出来ました。さらに大きな平和の輪に向けて共に一歩ずつ前進していきましょう。
報告 神奈川ピース佐藤
写真1-国道246号を伊勢原市に向かって
写真2-秦野市庁舎前「平和の灯」の前にて
写真3-金太郎の里・南足柄市大雄山駅にて
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