2022六ヶ所ピース、東海村1日行動に16名参加。一日行動参加、自転車6台
東海村からいわき市に約80キロの行程を3台の自転車で向かう。
【19日10時30分東海駅駅前】
8月19日(金)茨城県東海村から六ヶ所村に向かう〈2022六ヶ所ピースサイクル〉が
スタートした。これまでうだるような暑さが続いていた首都圏の天候も、この日は澄み切った夏の雲に風が吹き、東海駅に集合したピース隊のメンバーは、支援者が到着する前から
すでに自転車の整備に取りかかっていた。メンバーは橋本、櫻井、竹浪(青森)、佐藤、土屋の5名。サポートカーも青森から来ていただき、準備は整った。
10時30分には松戸から車2台で駆けつけた東海村1日行動のメンバー7名、佐倉市からの支援者、そして東海村村議会議員の阿部功志議員も駆けつけてくださり、駅前で簡単な出発式が始まった。
東海村から六ヶ所へ27年走り続けている橋本輝之さんは、「今年原燃は26回目の再処理工場の操業延期を発表したが、私たちの申し入れ書に対しても回答を拒否してきた。許せない。もはや再処理事業は撤回していただく以外ない。全国各地の再処理やめよの声を、届けるためペダルを踏み続け、六ヶ所に向かいます」と挨拶。橋本、櫻井、竹浪の3名は80キロの工程を走破すべくいわき市に走り出した。
1日行動のメンバーは佐藤、土屋2台の自転車と11時からの東海村役場での会見会場に向かいました
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