【19日11時東海村村役場】
いわき市へむけ出発した自転車隊を見送った1日行動のメンバーは、東海村役場前で宮川伸前衆議院議員(千葉13区,鎌ヶ谷市、柏市、白井市、印西市、船橋一部、栄町、酒々井町、冨里市)とおち合い、11名で村役場防災原子力課の担当者との会見交渉に臨みました。
私たちは事前に12項目の質問事項と3項目の要請事項を提出していましたが、村から文書回答を頂き、約1時間の質疑応答を行いました。
宮川前議員は、「国会でも経産大臣に避難問題で質問しているが、事業者に任せているというような曖昧で抽象的な答弁を繰り返し、事業者は避難問題に対して責任ある回答は行わない。東海村は住民の命を守る責任があり、避難ができるかどうかはっきり言う必要があるのではないか。現場で定量的な数字で示し、これができなかったら住民は守れないとはっきり言うべきだ。ぜひ、村当局に頑張っていただきたい」と要請しました。
会見後、平田さんとも合流し、自転車3台とともに、原電との申し入れ場所に向かいました。
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