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2026ピースサイクル

 

2023年8月10日木曜日

速報 ピースサイクル2023愛知

速報 ピースサイクル2023愛知

猛暑の三日間 静岡~愛知~岐阜 平和のリレー 広島へ

ピースサイクル2023愛知は、726日~28日にかけて取り組まれ、猛暑の中ではありましたが、無事岐阜にリレーすることができました。自転車で走った人サポートした人、地域で迎い入れ、送り出してくれた人、街宣車を運転した人、マイクでピースイクル運動、平和、脱原発、反戦を訴えた人、みなさん、お疲れさま、でした。

詳細は、11月の全国総括会議に向けた「愛知からの報告集」でまとめられますが、主な経過を速報としてお知らせします。



726日(水) 豊橋~陸自豊川駐屯地~岡崎を走る

今年もピースサイクル全国運動2023の一つ、東海道筋から中国道筋を走る、東京発85日夕方広島着の自転車リレー、その静岡・浜松から愛知へ。豊橋で担当の岡崎実行委員会がリレーを受けて愛知の実走が始まった。

 例年のごとく、豊橋公園で浜松チームと合流してリレーを受け、午後1時に自転車隊4人、サポート3人、車2台で出発し、210分頃から陸自豊川駐屯地での申し入れを合同で行い、その後浜松チームは帰路についた。

自転車3人、サポート一人の岡崎チームは、国道1号線と並行する旧東海道の御油の松並木・赤坂宿のルートで岡崎に向かって走り続け、午後5時前にはこの日の実走を終えた。

かつては、こうした実走、申し入れに加え、旧豊川海軍工廠の記念館「桜ヶ丘ミュージアム」の見学、その海軍工廠が米軍・B29の空襲(194587日)を受け壊滅し、2700人余と言われるほど多数の死者を出したが、豊川稲荷神社近くのその慰霊碑のある場所を訪問し慰霊、もう一つは、「豊川海軍工廠平和公園」というのもあり、そこは旧第一火薬庫のあった場所なのだが、見学したこともあった。

ちなみに、豊橋から西に向けて空自小牧基地で岐阜にリレーするルートは、現在の岡崎から豊田市、日進市経由の「北ルート」一つだけではなく、「南ルート」では、蒲郡市、安城市、刈谷市(境川流域下水道反対運動)、旧米軍依佐美送信所、名古屋市(三菱重工・大江工場)を経由したルートもあった。

それらは、炎天下で汗をかいてひたすら走るだけでなく、普段訪れることのない反戦・平和に関連した場所へ、サイクリングの楽しさも加味されて走ったのだった。

多分全国各地のピースサイクルも同じような内容が加味されているのではないだろうか。こうして、ピースサイクルは「反戦・反核・平和・人権」を掲げ、自治体、基地、原発関連での申し入れと戦跡の訪問見学、地域運動との交流を進めているのである。新しい若い人の参加を望みたい。


7月27日(木) 岡崎~豊田~日進~名古屋を走る

今日も連日の猛暑の続き。とりわけ豊田市周辺は、今夏はしばしば県内最高気温が伝えられていたから、今日も実走者は大変だったであろう。実走チームは昨日の岡崎チーム3人に豊田から日進までは、女性一人が加わり先頭で道案内をした。彼女は単身で、広島まで自転車で走った経験を持つ。

この日、岡崎を8時には出発して矢作川を遡上するようにして国道、堤防道路を使って豊田市に向かい、10時頃から豊田市民の会と共に豊田市に申し入れの回答と質疑を交わして豊田を出発、予定をやや遅れて日進市に到着した。

日進市では、日進市民の会の主催する交流会そしていつも華やかでおいしい昼食会、その後、市の担当課長から歓迎のあいさつと事前申し入れの回答及び広島、長崎両市長宛の、近藤市長からのメッセージを受け取った。

交流会では「次期課題としてこの炎天下を自転車で走ることへの本人の心配、ご家族の心配などから次年度の方法を検討する必要あり。他の方法も加え、ピースサイクル愛知の新しいやり方も付け加えてはどうか。例えば、折り鶴をピース愛知の名前でも広島に届ける。丹羽さんが取りまとめているので次年度からなら送るときにピース愛知の名前のものも送ることはできるなど、高齢化対策も。などの意見が出た。

予定では、散会後日進図書館での「平和の集い」の見学とあったが、時間が経過していたので3時前には名古屋チームは、中電本店に向かって出発した。ここからはサポートを兼ねて街宣車が同行した。

自転車の一行は4人で出発し、途中で一人は都合で抜けたが、これまでの天白川の堤防道路と違って、歩道のない県道を平針まで出て、そこら西進して植田西、八事経由、旧飯田街道をたどって午後4時過ぎに中電本社に到着。

今年から中電側の担当者が代わったが、ピースサイクルからは6人が参加し、「リニア開業に伴う、浜岡原発の再稼働の可能性を問う」「東電の汚染水海洋放出について中電の見解を問う」、政府の「原発回帰」が顕著であるが、「原発に代わる再生可能エネルギーの拡大に注力すべきと思うが、見解を問う」という内容の申し入れを行い、回答を受け、質疑を行った。5時過ぎに明日の予定を確認して解散した。


7月28日(金)名古屋~空自小牧基地、ここで岐阜にリレー

 ピースサイクル愛知の最終日は、午前830分から名古屋市への申し入れから始まった。

 名古屋実行委員会から10人、市側から2名が市庁舎前で向き合い、名古屋の代表が「名古屋市への要請と要望」を記した申し入れ書を読み上げて手渡した。

 その内容の一部は、河村市長が前言を翻した「徳山ダム導水路」計画について、また「リニア新幹線」について、が市政に関してのもの。次に、「日米地位協定」の抜本的見直しについて、愛知県下でも扶桑町議会、岩倉市議会が採択した例があるが、中部の中心都市・名古屋市としての見解を問う。もう一つは、これも国政に関する課題「原発」についてであるが、名古屋市として「再生可能エネルギー」政策の推進に寄与すべきではないか、と見解を問うた。

 以上の申し入れと共に、広島市長、長崎市長、沖縄県知事宛メッセージの発出を要請した。

 次に、隣接する愛知県庁に向かった。ここでも県側は2人、ピースサイクル側11人が参加した。

 大村秀章知事あての「要請と要望」の内容は、「愛知県の平和行政」について。知事がリニア新幹線推進期成同盟会の会長を務めているが、その内容について、を3点に亘って県の姿勢を問うた。次に、名古屋市と同様の「日米地位協定」の抜本的見直し、「原発」について、県として見解を求めた。名古屋市と同様に、広島市長、長崎市長、沖縄県知事宛メッセージの発出を要請した。

 午前940分頃、自転車6台、街宣車にサポーター3人、炎天下の中を元気に小牧基地に向かって走り出した。

 県庁を出発した一行は、国道41号線に出て北上、途中から県道102号にのり、名鉄小牧線に沿う形でさらに北上して豊山町(イチローの出身地)と接する春日井市を抜け、空自小牧基地へ。この間は約13㎞、1時間余の道のりであった。

小牧基地では、岐阜ピースサイクルのメンバーと合流、渡部 琢也基地司令宛ての申し入れ書が読み上げられた。

その内容は、沖縄でのヘリ墜落で10名の殉職、岐阜での自衛官殺傷事件で3人の死傷者ついて取り上げ、哀悼の意を表し、併せて政府の集団的自衛権行使の容認、南西諸島への軍備の拡張など、それは自衛官の命を軽んじる政策ではありませんか、と投げかける前文を掲げ、「一連の戦争政策について」問う。「具体的に進む戦争準備」について、司令として考えをお聞きしたい、とした。

この後、岐阜の仲間にリレーし昼食をとった後、愛知から自転車1名と街宣車が同行し、最初の訪問地、空自岐阜基地に向けて出発していった。 (729日 阪野 記)

 

2023年8月3日木曜日

【報告-1】2023神奈川ピースサイクル 〈7月17日~20日〉

「ブレーキかけろ! 軍拡・増税・再稼働 憲法守って命と生活最優先」

神奈川ピースサイクルは、7月17日から4日間、自転車のリレーで、反戦平和を求め、環境問題を考え、安心して暮らせる社会を目指す取り組み、2023神奈川ピースサイクルを実施しました。神奈川の今年のテーマを、「ブレーキかけろ!軍拡 増税 再稼働 憲法守って 命と生活 最優先」とし命と暮らしがおろそかにされる社会はダメという思いを掲げ取り組みました。

【7月17日】 川崎平和館~国見駅弾痕跡~横浜ノースドック~          三沢町の戦没者慰霊碑~厚木空神社~厚木基地~高座渋谷教会 

9時から川崎市平和館前で、東京ピースサイクルからの平和への思いを引き継ぎ、平和館館長の出席を得て出発集会は開催されました。集会には、小内神奈川県労働組合共闘会議事務局が参加、連帯の挨拶を頂き、そして館長より激励の言葉と川崎市長のメッセージを披露していただきました。当日の平和館では、「戦争ポスター展〜戦意高揚と戦争協力〜」が開催されていたものの時間の都合で見学することが叶わず残念でしたが、ピースサイクル隊は仲間に見送られてスタートしました。                            (写真、川崎出発集会)

この日の気温は37度を超える猛暑、熱中症にならぬよう対策を取り安全第一を確認しスタートしました。川崎平和館から鶴見線国道駅で機銃掃射の弾痕跡を見学。米陸軍横浜ノースドックで揚陸艦を見学。横浜三沢町の戦没者慰霊碑、厚木空神社を見学。そして、厚木基地への申入れ、最後に~での交流会を行いました。

厚木基地申し入れでは、会員の協力を得て初めて英文の申し入れ書を手交できました。また夜の高座渋谷教会での交流会では、「アフガニスタン用水路が結ぶ恵みと平和」を上映、ワルシャワ会の闘いと中村哲さん勇壮を見ることができました。(写真 自転車で走るピース隊)

【7月18日】 高座渋谷教会~綾瀬市役所~大和市役所~座間市役所~     海老名市役所~厚木市役所~伊勢原市役所~秦野市役所~渋沢教会

 高座渋谷教会に宿泊し、6時起床、7時食事&朝のミーティング、8時20分出発しました。お世話になった牧師と記念写真を撮り出発。この日は市町村訪問の一日でした。爆熱の天気予報が出ていましたが、教会の方に見送られスタートしました。綾瀬市役所大和市役所座間市役所昼食海老名市役所厚木市役所伊勢原市役所秦野市役所と7市町を訪問し、渋沢教会へと走りたどり着きました。

  






行程での各役所では到着集会を開催、コロナが5類に変更後の平和事業の取り組みについて伺うなどしました。伊勢原市役所では伊勢原市職員組合の方からの激励の差し入れを頂くなど暑さが吹っ飛び、ピースサイクルの仲間も元気を頂くことができました。

 

【報告-2】2023神奈川ピースサイクル 〈7月19日~20日〉

【7月19日】 松田町役場~開成町役場~山北町役場~南足柄市役所~

        小田原市役所~焼津

 宿泊所の渋沢教会を8時30分に出発し、松田町役場開成町役場山北町役場昼食南足柄市役所小田原市役所へと自転車を走らせ、小田原駅新幹線口で車と電車に分かれ焼津へ向かいました。この日、5自治体を訪問し、その後焼津への移動となりました。

前日に続く猛暑でしたが、この日最初に訪問した松田町では町長と職員皆さんに迎えていただき3日目の疲れも飛びました。暑い中での行動なので熱中症対策は十分に施していましたが、自転車の転倒事故が発生してしました。けがはかすり傷、軽傷で済みましたが、その後の自転車走行はこれまで以上に安全第一で進むこととなりました。

午後は南足柄市役所から始まり、金太郎牛乳の差し入れがあり、濃い味牛乳を楽しみました。この日の最終到着地の小田原駅新幹線口で、車と電車に分かれて移動し宿泊所の焼津マリンパレスで合流しました。宿の温泉で一日の汗を流しその後、宿のそばの居酒屋で夕食兼交流し明日の鋭気を養いました。

【7月20日】 焼津~浜岡原発

 6時起床部屋の窓を開け天気を確認。すでに太陽はガンガンと窓を照らし、開けた途端に部屋には強い日差しと熱風が舞い込んできました。そそくさと窓を閉め出発の準備に入りました。7時30分朝食、8時30分出発し、45キロ先にある浜岡原発へ自転車4台サポートカー1台は向かいました。

 主に国道150号を走りるのですが、道は平坦、海沿いを走るコースでした。厳しい直射日光と高い堤防がなければ快適なサイクリングなのですが、この日も日差しが強く、また2011年の東日本震災以降堤防の嵩上げで海が隠れています。11時30分浜松ピースとの待ち合わせ場所のなぶら市場に到着、昼食と暫時の休憩を取りました。

 午後12時10分、浜松ピースサイクルと合流しました。合流後自転車の整備、そして申入れ対策会議を開催。浜岡原発の現状、中部電力の姿勢などについて参加者は意見を共有し準備を進めました。13時になり原発に向けて出発、6キロ自転車で45分、原発に到着し申入れ会場に向かいました。     

昨年は電力館に一歩も踏み入れさせない、かたくなな姿勢で対応した中部電力でしたが、森下さんの尽力で今年は、会議室を用意していました。

 ピースサイクル浜松、浜岡原発を考える会静岡ネットワーク、ピースサイクル神奈川は「浜岡原発の永久停止・廃炉などを求める申し入れ書」を手交し、意見交換を行いました。意見交換では、原発再稼働の技術的問題や施設の改廃計画やごみ問題、そして安全な避難計画について細かに確認したものの、検討中、現状ではわからないとの回答で、原発稼働への不安は拡大。約束の1時間の申し入れを終え帰路につきました。

 気温37度超えの暑い4日間でしたが、大きな事故もなく静岡ピースへとバトンタッチできたことに感謝しております。「平和は暮らしの原点」軍備強化より外交を優先する社会を目指しましょう。

 〔報告 神奈川ピースサイクル佐藤〕




 

 

 

2023年7月10日月曜日

2023沖縄ピースサイクル報告 2回目

623日から4日間で開催された、自転車で戦跡をめぐりながら過去の戦争を学び、反戦平和を訴える縄ピースサイクルに参加しました。

梅雨がまだ明けぬ那覇に到着し、23日は、県南部の山形の塔、白梅の塔、ひめゆりの塔、魂魄の塔を自転車で巡り、広島の塔の前広場で開催された国際反戦集会に参加しました。




翌日からは、県北部の「ヘリパットはいらない住民の会」を訪問、大浦湾のサンゴと埋め立て工事の船上見学、辺野古ゲート、読谷村チビチリガマ慰霊を見学。嘉手納基地や嘉数台地から普天間基地を見学しました。そして国道58号を自転車で走り那覇に帰るコースで取り組まれました。コロナ渦で中止を強いられていた沖縄ピースサイクルの再開は、戦争の悲惨さを再確認できた行程でした。

 623日 慰霊の日 国際反戦沖縄集会〉

スタートした623日は、日本軍が解散命令を発出し組織的戦闘が終わった日とされ沖縄県は慰霊の日と定め休日です。県民、家族が一堂に会し、終戦末期の沖縄地上戦の犠牲となった約20万人を慰霊します。平和記念公園での沖縄全戦没者追悼式はよく知られていますが、県下各地で慰霊祭が執り行われており、県民行事として定着しています。

沖縄の623日それは、戦争犠牲者を追悼し悲しむだけではなく、なぜ父母兄弟姉妹が死ななければならなかったのか、なぜガマでの集団自決が発生したのかなどの悲惨な戦争の事実を学び現地を見ることで、戦争がもたらした悲しみや平和の大事さを学ぶ一日なのです。

この日の国際反戦沖縄集会では、南部戦跡土砂採取計画に反対する仲間からの発言、「ヘリパットいらない住民の会」からの発言、普天間基地ケート前で「ゴスペルを歌う会」、「辺野古ブルー」からの発言、「在沖縄ミャンマー人会」からの発言。韓国の市民運動家らの発言など、戦争のない平和な社会を共に創ろうという訴えが続きました。

しかし、昨年224日ロシアのウクライナ戦争は、激化の一途で犠牲者が拡大、核兵器の使用も辞さないと発言するなど戦火が拡大しています。また国内では、北朝鮮のミサイル発射、台湾有事などを口実に、南西諸島の基地強化を進め、敵基地攻撃能力の保有さえも現政権は正当化しようとしています。見過ごすことはできません。

私たちは、基地や兵器の強化、敵基地攻撃能力の保有、集団的自衛権の行使ではなく、平和憲法のもとで、武力によらない国際紛争の解決、外交による問題解決を政府に求める行動を国内外の仲間とともに創っていきましょう。  報告 佐藤修作(神奈川ピース)

 

 2023沖縄ピースサイクル報告

2023沖縄ピースサイクル報告 〔623日~26日〕

ピースサイクル全国ネットワークで取り組む平和運動として日本列島を自転車で縦断する、その第一弾である沖縄ピースを走って来た。

1日目 那覇~糸満~国際反戦集会〉

沖縄ピースは、6月23日の沖縄戦の戦没者追悼式が行なわれる慰霊の日に那覇市から南にある糸満市摩文仁の魂魄の塔まで自転車で走り国際反戦集会に参加。この魂魄の塔のある糸満市摩文仁の丘にはまだ収集されていない遺骨が埋もれていて、その遺骨が混じった土砂を辺野古新基地建設の埋め立てに使おうとしている。

沖縄では戦没者を弔う慰霊の碑が魂魄の塔だけでなく随所に慰霊の碑がつくられていて魂魄の塔に着く前にも白梅の塔にも立ち寄ったが、これらが戦争の遺跡としてだけでなく、623日の慰霊の日になるとそれぞれの慰霊の塔の前で献花台やテント、椅子がしつらえて正装した遺族の方々が当時の戦争の苦難に想いと祈りを捧げ、今なお戦争の伝承を風化させまいとする沖縄の心に触れることができる。

政府はまだ遺骨収集が未だ終わらないこの土地の土砂を事もあろうに辺野古新基地建設の埋め立てに使おうとするのだから尋常ではない。誰しも政府の無神経さに怒りを感じるがそれほど戦争は近いともいえる。奄美、沖縄、そして宮古島、石垣島、与那国島の南西諸島ではミサイル配備の軍事基地化が進んでいて、その石垣島を訪れた郵政シルバーユニオンの方々と魂魄の塔に向かう途中で出会い、国際反戦集会で合流できた。

〈2日目 月桃の歌碑~高江~名護>

2日目は月桃の歌碑などに立ち寄りながら一気に北の高江まで車で移動して地元の伊佐村会議員の団結の建物で説明を受けて自転車で南下して名護まで走る。名護では東恩納市議らと交流会を持ち、日本キリスト教団名護伝道所に泊まる。

〈3日目 辺野古の海~ゲート前~キャンプシュワブ>

3日目は辺野古の新基地建設の土砂搬入のゲート前に行くのだが、たまたま日曜日でダンプカーも走っておらず、座り込みの人たちの姿もなく、誰もいないキャンプシュワブは梅雨明けの強い陽射しの無言の空気、新基地建設はいくら反対してもやめようとしない不穏な静けさが感じられた。

辺野古での行動がなかったため辺野古へ行く前に朝一番で名護市議会議員の東恩納さんがグラスボートと言って海の中が覗ける船を自ら操縦して辺野古の珊瑚礁を見せてくれた。読谷村の知花昌一さんの民宿何我舎(ぬーがやー)で恒例のバーベキューと酒を思い切り食した。知花さんが患って案じられたが、一緒に飲食できてよかった。息子さんが立派に後を継いでいる。

〈4日目 チビチリガマ~普天間/大山~嘉数高台公園~空港>

4日目の何我舎での朝食後チビチリガマの見学でガイドも息子さんがしっかり努められた。何我舎を辞して普天間/大山まで走ってここで自転車をたたんで車で嘉数高台公園に立ち寄り那覇空港に戻って来た。ここでお世話になった沖縄ピース事務局長の久保さんと別れる。パッキングを済まして一緒に走った神奈川ピースサイクルの佐藤さんと旅を振り返りながら飛行機を待ち、無事機中の人となった。

623日から26日まで途中で梅雨も明けて、ピースサイクルの旅は慰霊と抗議の土地を巡る傍ら夜には美味しい地元の酒や料理を味わいながら地元の活動家を始め市議会議員との交流を行った。来るたびに新たな発見と想いが生まれる。「うちなんちゅー」と「やまとんちゅー」の壁を乗り越えて「くーすー」を酌み交わせる日が来るのはいつになるのか、そんな想いを強くしながら沖縄ピースを終えた。  報告者 東京ピースサイクル 櫻井郁利

 



2023年7月4日火曜日

2023ピースサイクル東京行動

ピースサイクル東京行動(716日)にご参加願います

岸田政権による軍備拡大、原発政策の大転換、入管法改悪が自民・公明・維新・国民など翼賛勢力により可決されてしまいました。

 私たちは、改憲勢力が多数派を占める国会院内での動向にめげず、人権、反戦反核、反原発など地球上のすべての闘う民衆と連帯し、これまで以上の闘いに立ち上がります。

すでに623日に沖縄ピースサイクルが行われ、これから全国各地においてピースサイクルが展開されます。86広島行動、89長崎行動そして826六ヶ所行動等へつなげるピースサイクル東京行動になります。

日程は下記の通りです。是非皆さんお忙しいと思いますが、「汚染水を海に流そうとしている」東京電力本店前(新橋駅より5分)だけでも参加お願い致します。自転車隊の参加だけでなく車、徒歩での参加も歓迎です。参加できる方はご連絡ください。

 

716日(日)の行程》

930 江東区、夢の島 第5福竜丸展示館集合

1000 出発式

1015 出発

1115 銀座

1130 経産省テント訪問、首相官邸前

1200 昼食

1300 東京電力本店前(汚染水流すな! 抗議文手交)

1330 東京電力出発

1530 川崎中原区平和館到着予定

終了後反省会を予定しています。(東京ピースサイクル代表櫻井郁利)

2023年6月6日火曜日

2023神奈川ピースサイクル(ミニ)報告

 5月26日9時から17時まで、 2023神奈川ピースサイクル(ミニ)を開催しました。ガラスのうさぎ(高木敏子)でも知られる二宮町から軍港の横須賀市役所までの自治体7箇所(二宮 大磯 平塚 藤沢 鎌倉 逗子 横須賀)を訪問し、メッセージをいただきました。

 自治体での到着報告会には4行政の市長、町長の参加もいただけました。初夏のピースサイクル、天候もよく、風はさわやか、海は凪 初夏を感じて完走できました。

写真は二宮ガラスのうさぎ像前、横須賀市役所訪問

                           



                  報告者:神奈川ピース佐藤修作

2023年5月30日火曜日

2023国会ピースサイクル【報告-1】

519日(金)午後からの雨の中、2023国会ピースサイクルが行われました。事故もなく、関係省庁との申し入れ行動を行うことができました。

5台の自転車隊はドラム缶を引っぱって、広島サミット警備の物々しい警備体制下の都心での自転車走行でアピール出来ました。また、新潟から3名の仲間が東電本店申し入れに参加し、原発現地の怒りの声をもって東電を追及しました。

 国会ピースの行動に参加した方は18名でしたが、署名活動に協力して頂いた皆さん、ピースサイクルのリーフレットを配布していただいた方々など、全国各地で私たちの運動に協力、参加して頂いた皆さんに感謝申し上げます。

 ピースサイクルはこれからが本番の走行となります。623日からの沖縄ピースサイクルには5名の方がエントリーし、準備も進んでいます。神奈川ネットでは、526日にミニピース(二宮駅~横須賀間40キロの行程)が取り組まれています。常磐線ルート(千葉)では自治体訪問に向けた申し入れ書がすでに8自治体に郵送されました。

 岸田政権の戦争する国に向かって暴走する反動化の動きに、全国各地でピースサイクルの旗をなびかせた自転車隊を繰り出しましょう!

 


【防衛省申し入れ行動】 519()855935 防衛省正門前

・市ヶ谷駅前の公園に830分に集合し、吉野共同代表の挨拶を受け、防衛省に向かいました。

・防衛省前では、15名でアピール行動を855分から開始。正門前では防衛省の職員や通勤、通学の学生で賑わう中、小型のハンドマイクでアピールを始めました。

・共同代表の吉野さんからは、2月に松戸で取り組んだ「三上智恵講演会」を契機に4月に石垣島平和連帯ツアー(19名)を行い、石垣島の軍事基地化の動きに危機感を持った。自分たちの地域でも運動を起こしていかなければならないと発言。

・神奈川ピースからは厚木基地の騒音訴訟が行われている中で、軍用機の訓練が激しくなっている。また、横須賀のノースドック新基地の問題についてもアピール。

・三多摩ピースからは横田基地の問題が報告されました。

・集会の最後に「沖縄・普天間基地の県内移設を撤回し、オスプレイの配備・訓練に反対する要請書」を読み上げ、防衛省担当者に門前で手渡ししました。


【東京都教育委員会・会見、申し入れ】

 519()10451150 都議会議会棟6階第1会議室

・岩永やす代都議会議員(生活者ネット)の紹介で、都教委との会見・申し入れを約1時間行いました。参加者は13名。都教委側は総務部広報統計課の2名の方が対応。

・都教委の事前回答では、私たちの質問には回答されていましたが、10項目の要請については、回答がなかったため、関係する部署と相談の上、回答する方向で検討したいとのことでした

・今回の要請は、教職員の処分問題に加え、平和教育の問題、英語のスピーキングテスト問題、通知表や、通信制に通学する生徒への回数券打ち切り問題、教員の働き方問題など、現在、新聞でも取り上げられている教育現場の幅広い問題を列挙し、都教委の考え方を求めました。

 残念ながら、「広報統計課では答えられない」とのやり取りも多く、不満の残る会見でしたが、放射能副読本の問題も取り上げ、現在の教育行政に国が介入し、教職員や子供たちを管理・統制する動きに警笛を投じることができたことは、よかったのではないかと思います。ピースサイクルとしてもこうした課題の運動団体との積極的交流が求められています。

723()10301700に日比谷図書文化館地下ホール開催される 「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会に参加したいと思います。  主催:日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会実行委員会



2023国会ピースサイクル【報告-2】

【東電本店申し入れ】14201545 新幸橋ビル(東電本店新別館 2階会議室)

・東電本店では18名で約1時間20分、本店と会見することができました。

新潟からの発言

(1)   柏崎刈羽原発の地盤について、15個の断層データについて、住民と専門家の話し合いの場でも、データが明らかにされないまま、話し合いが行われている。豆腐の上の原発といわれてきたが、断層データを明らかにせよ。

(2) 7号機の穴などセキュリテイの関係で、東電は答えられないというが住民との話し合いを持ち、説明せよ。

(3)  フィルターベントの有効性について、問題があるとの指摘がある。新しく設置した部分のリスク、運営上の問題点を開示せよ。

(4)  福島事故で7名の若者が訴訟(甲状腺がん)を起こした。加害者としての東電は、若者たちの不安を聞き取ってもらいたい。彼らの不安が何か、はっきりさせ、被災者への対応に責任をもって向かってほしい。

東電の答え

(1)   23本の断層は、将来連動するものではないと国が説明している。15本の断層は、特重施設に関わるもので、公開できない。

(2)   7号機の問題はセキュリテイの関係で答えられない。

(3)ベントは万が一の事故に備えて、少しでも被害を軽減するための対策。設備には問題がない。

(4)  県民に東電は250億円供出している。これからも続ける。


・東電の回答に対し、参加者からも発言があり、最後に、規制委からの運転禁止継続の命令を報じる「新潟日報」の報道を示し、原子力事業者として、東電は資格がない。企業体質に問題があると追及しました。

2023国会ピースサイクル【報告-3】

【内閣府 署名提出】 16101615 内閣府前の歩道上 雨

・内閣府に対しての事前申し入れにおいて、金曜日は担当する職員がいないので、原則申し入れなどの受け取りについては他団体も含めお断りしている。

 今回は、担当以外の部署の方が受け取るので、建物内では受け取れないとのことでした。結局、代理で来ているらしい職員は、歩道上での受け取りに固執する対応でした。こちらからは、署名という公文書に準じる住民の大切な書類を歩道上で受け渡すことは、国の機関としてあってはならないことなので、抗議の意思を上司に伝えてほしいと言って、署名を渡しました。

署名数 922(昨年は640筆)

 

【外務省】―サミット対応のため、今回は外務省より、受け入れ困難との返答がありました。

・事務局で協議うえ、回答を後日、文書で頂く方向で申し入れしています。外務省からの文書回答の後、全国の皆さんに報告いたします。


【総括会議】 17051750 9名出席 参議院議員会館101会議室

 午後からのやや強い雨の中、5台の自転車走行を無事終えました。

外務省交渉ができなかったことは残念でしたが、2023ピースのスタートは切れたと思います。

 参加者の皆さんから、今後の取り組みに向けた貴重なご意見を頂きました。ピースサイクルはこれからが本番です。

平和のメッセージを携え、全国各地でアピールしましょう!

2023年4月15日土曜日

2023沖縄ピースサイクルにご参加ください。

2023沖縄ピースサイクルにご参加ください。

 慰霊の日の23日に魂魄の塔の前で集会が開催されます。

集会が開催されますので2923沖縄ピースサイクルとして

以下の日程で自転車走行を行います。ぜひ参加してください。

【6月23日()

・参加ご希望の方は623日(金)の11時半までに那覇空港に

 来てください

・実走の方は出来れば自転車を持ってきていただけると、安くすみます。走らない方の参加も歓迎します。

12時半頃から始まる集会に参加した後、那覇市内で交流会。

【6月24日() 

西原町に去年できた「月桃の花の歌碑」を自転車で見学に行きます

・その後2台の車で、名護に向かいます。夜は東恩納市議らと居酒屋交流会!

【6月25日() 

高江(プレハブですが、資料室が出来てます)まで車で行き、

帰りは自転車でキャンプシュワブ前&テントへ座り込み。       ・午後自転車で読谷村まで行きます。

【6月26日() 

・新しくなった嘉手納・道の駅などを通って夕方までに那覇空港へ

(途中で早く帰りたい方は、高速の入り口まで送ります!)

《申し込み締め切り期日》

飛行機も早い方が安いと思いますし、レンタカーの見込みを取るため

4月末日までに第一次締め切りにします。

担当―全国ピース事務局・沖縄担当の久保博夫090-2669-42196.23国際反戦集会』

日時:623日(金)13:3015:00予定

会場::「鎮魂の」隣「ひろしまの塔』前広場 (糸満市米須) 

主催:第40回国際反戦沖縄集会実行委員会

主催者あいさつ:

  具志堅隆松さん「南部戦跡土砂採取計画に反対する」

  ミニコンサート:前花雄介さん

[各団体から

 辺野古ぶるー/高江ヘリパッド要らない住民の会/

 普天間基地ゲート前でゴスペルを歌う会/在沖縄ミャンマー人の会 


2023年3月26日日曜日

「新たな戦前」を準備する 岸田政治は許さない‼

  ピースサイクルは毎年5月に「国会ピースサイクル」を実施し、防衛庁・東京都教育委員会・内閣府・外務省・東京電力へ申し入れ行動を実施しています。

 その中で政府に対し署名も手渡しています。今年の署名用紙を掲載しますので、みなさんのご協力をお願いします。

1.政府は、戦争準備の安保 3 文書を破棄し、大軍拡、大増税を止めること。

2.秘密保護法・共謀罪法・土地規制法・安保法制を廃止し、憲法9条を改悪しないこと。

3.辺野古新基地建設の中止、南西諸島の軍備増強と自衛隊・米海兵隊の配備を止めること。

4.汚染水の海洋投棄中止、原発の新増設、再稼動をやめ、核燃料サイクルを中止し、再生可能なエネルギー政策へ転換すること。原発の輸出は絶対にしないこと。

5.原発事故の被害者へ、東京電力と政府は速やかな完全補償をすること。

6.気候危機への大胆なCo2削減計画と巨大災害への早速な防災・減災対策を進めること。

2023ピースサイクル

 



ピースサイクル全国ネットワーク


連絡先

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