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2026ピースサイクル

 

2024年6月14日金曜日

【大分から近況報告】全国を網羅する反戦運動の新たな機運と行動を

陸上自衛隊大分分屯地(敷戸弾薬庫)の大型弾薬庫

建設工事の中止と計画の撤回を求めます。

大分では、陸自大分分屯地への計9棟の弾薬庫建設工事が始まり、陸自湯布院駐屯地では、熊本・沖縄を指揮下に置く第2特科団司令部が発足しました。

「大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会(敷戸市民の会)」では、大分駅前と敷戸弾薬庫門前で、計月4回のスタンディングアピールを継続して行っています。回を重ねる毎に反応や受け取りが良くなっていることを実感しています。

また、『湯布院駐屯地「敵基地攻撃」ミサイル問題を考えるネットワーク(湯布院ミサイル問題ネット)』も発足し、学習講演会や新聞の折り込みチラシの取り組みが繰り広げられています。

そんな湯布院駐屯地で、このほど第2特科団創設記念行事が行われました。住民説明会を開いてほしいという住民の切実な要求を無視し、逆に戦時体制宣撫を行うような防衛省の動きを黙って見過ごすわけにはいきません。これに対する抗議行動を駐屯地前で行われました。自衛隊関係者や来訪者に、戦争につながる大分の動きがあることをお知らせし、反対の意思表示を行いました。

地元自治体に対して住民説明会の実施を求める要請も行っています。「防衛は国の専管事項だから地方自治体の出る幕ではない」などという認識を改めてほしい。国(策)が地域住民の生命財産安心を脅かすようであれば、それに対し毅然として立ちはだかる。このような地方自治のあり方をこそ、戦争の反省の下につくられた日本国憲法は保障しています。地方公務員が依って立つ「拠り所」でもあります。首長、地方議員、自治体職員は、胸を張って住民の側に立ち、国(策)の誤りをただしてほしいものです。


先月は、愛媛・松山と沖縄・うるまで2つの画期的な集まりがありました。「知り・つながり・(戦争を)とめる」という松山集会での提起、うるま市では、戦場となる危機は今や沖縄のみならず日本全土に及んでいるという危機感の共有を行い、全国を網羅する反戦運動の新たな機運と行動を巻き起こすことを確認しました。9月(21日~23日)、広島の呉で全国集会が呼びかけられています。

大分県内の市民団体のつながりも強まっています。憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた(梶原得三郎・宮崎優子共同代表)主催による具志堅隆松さん講演会が6月8日に行われますが、それに続く9月の会では、ジャーナリストの吉田敏浩さんを迎え、平和をめざすオールおおいたと敷戸市民の会が協賛団体として名を連ねます。さらに、12月1日(日)には『ミサイル・弾薬庫はいらない! 友好・対話・平和の集い in 大分 2024(仮称)』を大分県平和運動センターと大分県労連の協賛のもと、大分市若草講演にて開催します。引き続き、ご協力ください。池田年宏(大分)

 

※2 オンライン署名

https://www.change.org/yespeacenomissile

大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会hpより



2024年5月29日水曜日

【報告写真】2024ピースサイクル浜松 浜岡原発申し入れ行動


ピースサイクルが浜岡原発に対して、

 1時間の申し入れ行動を行う

 2024年5月24日、ピースサイクル浜松・浜岡原発を考える静岡ネットワーク・ピースサイクル神奈川ネットワークの13人が、浜岡原発に対して申し入れ行動を行なった。

 申し入れ行動には浜岡原発から2人の社員が出席し、あらかじめピースサイクルが提出していた質問事項(別紙参照)に対しての回答を、広報グループの社員が対応した。申し入れ行動は1時間の意見交換の後、「浜岡原発の永久停止・廃炉を求める要請書」を読み上げて終了した。

                森下 茂/ピースサイクル浜松
〔申し入れ文は5/21ブログにアップ済〕


【報告】2024神奈川ピースサイクル

反戦平和・春のさわやかな風の中で!

 521日~24日 神奈川県下を走り、一路浜岡原発へ

 5月21日から24日まで神奈川ピースは、「2024神奈川ピースサイクル」を開催しました。今年はロシアのウクライナ侵略、イスラエルのパレスチナ攻撃と戦争が激化し、またリアルな映像でも見られるように人の命が失われる状況が続いています。

神奈川ピースは、「こんな時こそ必要なのは、平和のペダルを漕ぐちから!」をテーマとして県下を走りアピールしました。

5月21日は川崎市平和館をスタート地点として、館長の見送りを受けスタートし、横浜ノースドックゲート前、横須賀市役所を訪問、横須賀港海上見学ツァーそして宿泊所での交流を行いました。横須賀海上見学ツァーでは普通は見ることができないほどに接近し軍艦を見上げ、潜水艦も上部を海上に出して停泊していました。船にはオイルを運ぶ、弾薬を運ぶなどいろいろな役目の船があるということ。そして大きな弾薬庫も設置されているが今は空っぽだと解説があり、新たな発見がありました。

翌22日は、6つの行政を訪問し平和のメッセージを頂き、池子ゲート見学と厚木基地申し入れを行いました。池子ゲートではいつもはロックアウトされている基地内の緑地見学ができる曜日だったことから自転車で緑多い敷地内を見学できました。

3日目の23日は、大和市役所訪問から始まり、7市町村を訪問平和のメッセを頂き、明日の浜岡原発再稼働反対の申し入れのために車と電車で移動。しかし、電車が事故のため静岡駅でストップ。車で迎えに行ったが慣れない土地、夕暮れの運転でしたが、無事合流ができ、事なきを得ることができました。

ピース最終日は、焼津を出発45キロを走り浜岡原発申入れを行った。浜松ピース、浜ネットなどの仲間12名と申し入れを行いました。原発の再稼働を止め、再生可能エネルギーの業界の手本とれと申し入れました。最後に全員で集合写真を撮り、行動は終了しました。 天候もよく、ほどほどの気温で苦行ではないピースサイクルでした。

                                                      報告 神奈川ピース佐藤

写真1-川崎市平和館 市長からのメッセージ受け取る

写真2-横須賀軍港会場見学を終えて

写真3-池子ゲート前




【報告】2024ピースサイクル東京

2024ピースサイクル東京 519日 都心を走る。

 519、夢の島「第五福竜丸展示館」前に集合した3名の仲間で都心を走り、無事、神奈川ピースサイクルに引継ぎました。銀座から霞が関の経産省前テントひろばに表敬訪問。東京電力本店では、日曜日のためやむなく警備員に申し入れ書を渡すことになりましたが、柏崎刈羽原発の再稼働を行わないこと、汚染水の海洋放出を中止することの2点を文書で申し入れました。その後、川崎市中原区の平和館まで走り、無事、神奈川ピースサイクルにバトンタッチできました。

《申し入れ書》

東京電力ホールディングス() 社長小早川 智明 殿

         申し入れ書         2024519

1.柏崎刈羽原発を再稼働させないでください

2.汚染水の海洋放出を直ちに中止してください

日本列島には世界中の原発の10%が建てられて、世界の地震の20%が起きる地域です。世界中の原発の殆どが地震の起きない地域につくられているのですから、日本は原発に適さない地域です。

日本の原発の安全神話も13年前の東日本大震災で福島原発がメルトダウンして、終わりました。

そして今年元旦の能登半島大地震で、珠洲原発建設計画での反対運動が正しかったことが示されました。

そして13年前の東日本大震災の福島原発事故では、今なお帰還できず、救済を受けられない人達が大勢います。そして福島の過酷事故は地震や津波の複合災害でした。志賀原発のある能登半島でも建物や道路の損壊が激しく、避難や屋内退避が無理だったことが判明しました。

柏崎刈羽原発のある新潟県は豪雪地帯であり、実効性のある避難計画が住民に提示されず、原発の運転の合意も得られてないのに、東京電力は415日に原子炉内に核燃料を入れる作業を開始しました。この再稼働への既成事実化に強く抗議し、改めて再稼働に反対します。

また福島事故原発の廃炉の道筋が見えないまま、漁業関係者や市民、そして諸外国の反対にもかかわらず、昨年8月から汚染水の海洋放出に踏み切りました。汚染水の海洋放出は、溶け落ちた燃料デブリの処理を進めるための関連施設を建設する必要から、汚染水のタンクを解体してスペースをつくるためだと言っています。

しかし事故から13年たっても数グラムのデブリの採取さえ失敗が続き、先行きが見えない中で、冷却の注水は終わらず、汚染水は発生し続けてます。汚染水の処理については、他の方法があるにもかかわらず、海洋放出の既成事実をつくったことは、国内のみならず、近隣諸国の反発を招いています。海洋の放射能汚染のリスクを犯すことに断固反対します。

汚染水をALPS処理する際に発生する汚泥状の高濃度放射性廃棄物の保管と処理も問題になっていますし、汚染された瓦礫の撤去や既に行き場のない核のゴミの最終処分場の問題も含めて、福島原発事故の当事者である東京電力は柏崎刈羽原発の再稼働をやめて、福島の事故処理に力を注ぐべきです。       ピースサイクル東京 代表   桜井郁利

〈連絡先〉 101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1

    高橋セーフビル1F たんぽぽ舎気付

    ピースサイクル全国ネットワーク            




【報告1】2024六ヶ所ピースサイクル東海村一日行動

510()東海村一日行動 東海村申し入れ 会見

《東海村庁舎会議室11~12時》

「東海村一日行動」が晴天の東海村で阿部功志東海村村議会議員も交え、15名が参加し行われました。昨年は819日に実施していますが、今年は、夏の猛暑を避け、5月に東海村~いわき~原ノ町~仙台の自転車走行にルートと日程を変更しての開催となりました。

 私たちは3月から、一日行動としての準備をはじめ、昨年実施できなかった東海村との会見や日本原電東海事業所との会見を行うことができました。

東海村からスタートする《六ヶ所ピースサイクルは今年で29年目になります。日本原電は東海第二原発の再稼働をこの9月に予定していましたが、防潮堤工事の施工不良が工事関係者の内部告発で昨年10月に発覚し、工事が中断している最中の東海村行動となりました。東海第二原発の取水口に津波対策として重さ4600トン、高さ20m、横幅80m.の鋼鉄の防護壁を地中約50mの2つの基礎支柱で支える工事において、基礎部分の鉄筋が岩盤に到達していない、コンクリートがいたるところでボロボロになっているという欠陥工事が明らかになり、事実上この秋の再稼働が困難になっているのです。

 にもかかわらず、東海村村議会は昨年12月に「早期の再稼働を求める請願」を可決し、福島県も、原電に委託作成した「放射能拡散シミュレーション」を公表し、避難計画を策定しようとしています。

 東海村との申し入れ会見では松戸市から車で参加したメンバーなど、9名の市民で、

文書回答された内容について意見交換を行いました。申し入れについては、25年前のJCO臨界被曝事故以降の村民の健康診断について」、「防潮堤工事について」、「避難計画について」、「高レベル放射性廃液が貯蔵されている東海再処理施設の安全対策について」など10項目の質問に対し回答を得ていますが、「避難計画については、能登地震によって避難も自宅待機もできないことが分かった。避難計画は根本的に見直す必要があるのではないか。」また、「原発の30キロ圏内に91万人が住んでいるが、今回避難対象者を17万人とした根拠は理解できない。」など申し伝えましたが、村としても返答に苦慮している様子が伺われました。

防潮堤欠陥工事については、原電から報告があったのは昨年の920日とされ、鉄筋が高止まりになる工事が発覚しているにも関わらず、原電は安全上問題ないとし工事を続け、6月に他の施工不良が発覚した後、4ヶ月後に初めて村に報告していることが分かりました。この間に村議会特別委員会で再稼働問題が審議されていましたが、全く防潮堤問題は審議で取り上げることはなかったのです。




【報告2】2024六ヶ所ピースサイクル東海村一日行動

510()東海村一日行動 原電東海事業所申し入れ 会見

《日本原電東海事業所会議室14~15時》

 レストラン「チロルの村」でおいしい昼食を戴き、午後2時から原電東海事業所との会見を行いました。担当の地域共生部の社員2名の方が対応していただきましたが、9項目の質問では、「60年を超えた原発の安全確認はどのようにして行うのか」、「昨年8月に訪問した時には、防潮堤について一切説明がなかった。内部告発があって初めて公表するのは隠蔽だ。」、「経過を住民に説明し、今後の対応について公表すべき。」、「千葉県東葛地域6自治体は水戸市民44千人の避難受け入れ協定を結んでいる。避難場所のスペース確保が問題になっている。92万人の避難は困難であり再稼働はやめるべきだ。」など1時間ほど意見交換を行いました。

 原電からは、防潮堤については、「2月に規制委に工事計画認可の補正を行っている。」

と回答があり、経過と工事の説明を聞くことができましたが、施行不良の原因の理由として、クレーンの重さに周りの土が崩れ、溶液に混入し、コンクリートの未充填が起きたと説明されました。今後の対応については調査中とされているところもありますが、回答では、原子力安全に影響はないとされています。規制委員会の判断がどうなるかわかりませんが、私たちは再稼働にとって最重要課題の津波対策に重大な欠陥を抱えた東海第二原発は廃炉にすることを求めていきます。


参考―「日本原電の東海第二原発拡散シミュレーションについて」

     [一部のみ掲載]

出展:東海第二原発運転差止訴訟原告団プレスリリース

   20231130

詳細は東海第二原発運転差止訴訟原告団hp参照願います。


 



2024年5月24日金曜日

【報告1】2024六ヶ所ピースサイクル(前期 東海村~仙台)

1日目】510() 

〈東海村〜いわき18時着走行距離88km

10時半には松戸から車で参加した市民や、この日、一日だけ東海村を自転車で走行する土屋さん、佐藤さんも含め15名が揃って出発式を東海駅で行いました。東海村村議会議員の阿部功志さんより東海第二原発の再稼働をめぐる情勢について、特に村議会の動向や、防潮堤工事が欠陥工事で中断していることなどについてお話を聞くことができました。

自転車隊は4台の自転車とサポートカー1台(橋本さん、竹浪さん、広瀬さん、藤本)

で、11時にはいわき市をめざして出発。好天に恵まれて追い風を受けて快走できました。いわきまでは去年どおりのコースで午後6時には駅前近くのホテルにチェックイン。この日は居酒屋で歓談し順調なスタートが切れました。


【報告2】2024六ヶ所ピースサイクル(前期 東海村~仙台)

2日目】511()

〈いわき〜原ノ町17時着走行距離82km

朝ホテルに郵政シルバーのKさんが差し入れのドリンクとカンパを持って見送りに来てくれました。去年までは、いわきから長山峠を越えて郡山、福島へと抜けたコースでしたので、Kさんは峠まで車で荷物を運ぶサポート役をかって出てくれていました。

今年もにこやかな笑顔をお互いに見せて元気をもらい、福島原発事故を起こした4基の原発がある浜通りを原ノ町をめざして8時に出発し、今回の最重点地域となる冨岡町、双葉町、そして福島第一発電所の大熊町、浪江町と被曝地帯を走り、原ノ町で宿を取りました。

当然。放射線量が気になりましたが、線量計は持たずとも事後に原子力規制庁がネットで公開している「モニタリング情報共有・公開システム」で国道6号沿いの放射線量をプロットできるので確認しました。

前日の走行では放射線量は0.030.04μ㏜/hに対して、この日では富岡で0.108、大熊町で1.943、請戸で0.086、やはり福島第一原子力発電所のある大熊町が突出している。国道6号から奥行ったところでは3.436とか2.658といった数値が大熊町や双葉町でプロットで確認できました。

これは走行した実感でも大熊町の前後区間では脇道に入ろうとしても立ち入り禁止・モニター監視中の看板が立っていて入れないことと重なっています。ちなみに毎0.23μ㏜/h以上が汚染重点地域の指定になるとされている。計算の根拠は追加被曝線量が年間1ミリシーベルト(=1000マイクロシーベルト)が限度だという。このことからわれわれが受けた被曝量も気に病むことでもなさそうである。

ただ、大熊町界隈が丁度昼時で牛丼のすき家を見つけたにもかかわらず営業しておらず、車の往来はあるもののゴースト地域だと実感しました。結局昼食にありつけたのは請戸の伝承館まで走らなければならなかったのですが、それでも走っている時は、平穏な景色ののどかさに線量のことなど忘れてしまっていましたが、13年前に襲った津波と原発の過酷事故を思い起こすと切ない反面、多くの命と生活を台無しにして、今なお多くの人が救済を受けられず、切り捨てられている現実は、原発事故が人災であることを強く意識せざるを得ませんでした。放射能汚染地帯に来て、この目で、そして数値で確認できたことは今後の活動に大いに資すると思う。

請戸では、現代的な伝承館で昼食と見学し。震災遺構の請戸小学校を訪れる。強い南風は北上する私たちを大いに助けてくれたのですが、請戸小学校に行くために海岸に向かった途端、強烈な横風に変わり、コンドラを何度も倒され。行く手を阻まれたのには参った。竹浪さん、橋本さんは、やむなく道端にコンドラを置いて、請戸小学校まで走りましたが、請戸小学校は、教師の的確な判断で近くの平山に避難して全員助かったという遺構でそのリアルさは、技術と資金を投入した伝承館よりもインパクトがありました。

また、請戸小学校の駐車場では、イスラエルから日本に来ているダニー・ネフセティさん「秩父原発に反対する会」の皆さんと遭遇して、束の間の交歓会となった。

 

請戸小学校を出て、一路原ノ町まで走り、国道6号沿いのビジネホテルにチェックイン。このホテルは竹浪さんがよく観察されてFBに投稿しています。作業員が多く宿泊しているようで、早朝に迎えのバスが来て、夕方に帰って来るようだ。123300円で食事も十分足りて不満はない。国道向かいのコンビニでアルコールを買えば、持ち込みも可能だが、広間で飲む人は見受けられず、黙々と食事をしていました。早朝から仕事に行く人のためのホテルだと理解して、夜は静かにという注意書きを尊重して、私たちも飲まず、最終日の走行に備えました。

 



【報告3】2024六ヶ所ピースサイクル(前期 東海村~仙台)

3日目】512() 

〈原ノ町〜仙台14時着走行距離75km

最終日は後期六ヶ所ピースに繋げる意味で仙台に向かって走りました。各自の都合に合わせて、弘前に帰る竹浪さんは、長野方面からの車に仙台駅で午後2時に合流、広瀬さんと藤本さんは韓国のお客さんとのアポに間に合わせるためにお昼で自転車をたたみ、ひと足先に車で帰省。結局午後2時に時間通りに自転車3人は仙台駅着となり、再会を期して別れました。




終始好天と追い風に恵まれた期待通りの収穫のあったピースサイクルだったと思います。

2024年5月21日火曜日

2024ピースサイクル浜岡原子力発電所への申し入れ書

2024年5月24日          

中部電力株式会社                    

社長 林 欣吾 様                     

ピースサイクル浜松 

浜岡原発を考える静岡ネットワーク

ピースサイクル神奈川ネットワーク

浜岡原発の再稼働及び永久停止を求める申入書標記の件について、以下の申し入れを行うので真摯に対応されたい。


, 中部電力は、浜岡原発の再稼働を断念し、3号機から5号機す   べてべてを永久停止・廃炉にすること。


, 浜岡原発敷地内に保管中の使用済み核燃料などを安全に管理できる場所を確保すること。


, 中部電力は、原発の再稼働につながるテレビCMを取りやめて、CMの使用料を電気料金の値下げに回すこと。


, 原子炉領域の解体撤去」の住民説明会を開催し、住民の不安を払拭する努力をすること。


, 地球温暖化対策と称して原発推進にすることは本末転倒であることから、地球温暖化対策は、再生可能エネルギーを業界の手本となるように推進すること。

 以上

2024ピースサイクル浜岡原子力発電所申し入れ

2024年5月24日

中部電力㈱浜岡原子力発電所                                     

所長 吉田 博 様                     

ピースサイクル浜松 

浜岡原発を考える静岡ネットワーク

ピースサイクル神奈川ネットワーク

浜岡原発とピースサイクルの意見交換

1,       能登半島地震の教訓を活かすために

(1)  地震について

中部電力は原子力規制委員会に対して、基準地震動の最大加速度を3号機と4号機は1200ガル、5号機は2000ガルと提示して原子力規制委員会は概ね妥当と了承しているが、南海トラフ巨大地震の震源域の真上に立地している浜岡原発が、巨大地震に耐えられるのか甚だ疑問であることから、以下の質問に対して説明されたい。

●断層の問題について

「敷地内断層」に関しては、活断層であるか否かの問題とは別に、浜岡原発が「南海トラフ巨大地震の震源域の真上に立地している」ことを問題にすべきであるが、貴社の見解は?

 

●津波対策の防潮堤について

中部電力は津波対策として、当初18mの防潮堤を設置し、追加して22mまでかさ上げしているが、原子力規制委員会から指摘された津波発生要因の組み合わせ評価を行った結果、津波の最高水位は25.2mとなっている。津波の高さが上がれば、津波波力(圧力)も増加することから、かさ上げだけで対応できるとは到底思えないが、対応策を明らかにされたい。

 

●取水塔について

浜岡原発の冷却水は、沖合600mの取水塔から800mも伸びた地下取水トンネルを通じて冷却水を採取しているが、25mの津波に耐えられず取水塔が破壊したらどうするのか?

能登半島地震では、広範な海岸部で約4mの隆起が生じたが、同様な隆起が生じた場合、取水トンネルは破断して取水不可能となるが、どう対応するのか?

また、サイホンの原理で取水トンネルの出口にあたる敷地内貯水池より噴出し、防潮堤は無意味となるのでは?

 

(2)  避難関連について

能登半島地震でも見られたように山間部を挟んで海沿いに立地している浜岡原発周辺地域の住民は、道路の寸断で避難が出来なくなる可能性があるが、どう対処するのか? また、原子力広報館内の来訪者についての避難方法はどの様にするのか?

 

2、原発1号機・2号機の原子炉解体の問題について

①中部電力は、原子炉領域の解体撤去を2024年度から着手するとのことだが、今回の解体作業は商業炉としては国内初であり、地元では解体作業に伴う安全性への不安が出ていることから、住民や解体作業に携わる労働者が被曝しないための具体的な対策を明らかにされたい。

 

単なるスケジュールの列記ではなく、具体的な計画書を貴社のホームページで明らかにされたい。


③住民の不安を払拭するために、具体的な計画書を基にした地元説明会を開く考えがあるのか明らかにされたい。

以上

 

2024年4月27日土曜日

住宅密集地に弾薬庫を作るのは国際人道法違反

『「おんせん県」にミサイル弾薬庫』パンフレット普及のお願い

「大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会」による渾身のパンフレット『「おんせん県」にミサイル弾薬庫A5版カラー8P)が完成しました。「弾薬庫版安全神話」とも言える防衛省・自衛隊が使う文書『我が国の防衛力の抜本的強化(火薬庫整備について)』のウソを暴くものです。広く普及させ、反戦平和運動にお取組みの皆さん、とりわけミサイルや弾薬庫問題に直面し運動を展開している皆さんと連帯し、現在の軍拡の流れを止めたいと思っています。

また、A5版(カラー8ページ)のパンフレット(紙媒体)をご希望であれば、連絡をいただければ一口100部単位にて送ります。(送料はご負担ください。)

(もくじ)

1、住宅密集地に弾薬庫を作るのは国際人道法違反

2、保安距離は守られているか?

3、弾薬庫の火災は消火できない

4、弾薬庫事故はたくさん起きている

5、重要土地規制法

6、大分の基地は沖縄と直結

7、「抑止力」とは「外国攻撃能力」 日本全国「ミサイル」基地化?

8、防衛は国の専管事項? 憲法の理念で対話と友好を!

 

ミサイルや弾薬庫は、何に使うのでしょう。それは戦争のためです。戦時においてはもちろん、平時においても弾薬庫は危険極まりないものです。防衛省や自衛隊は「保安距離」を引き合いに出して弾薬庫の安全性を吹聴しますが、それはまるで原発の安全神話のようです。そもそも弾薬の量が明かされないのですから、保安距離の算定すらできません。集団的自衛権の行使が容認され、安保三文書が閣議決定されている今、自衛隊は相手国への先制攻撃さえ可能な事実上の軍隊になっています。住民の生命が守られることはありません。

今回のパンフレットでは、防衛省による「弾薬庫の安全神話」のウソを暴きました。

命を守るのはミサイルや弾薬ではありません。「何が何でも絶対に戦争はしない」と憲法が謳う平和主義の実現です。今こそ、市民の叡智で戦争を回避させましょう。「平和のための戦争」などという、アメリカの覇権主義と軍需産業を潤すための詭弁を許してはなりません。弾薬庫などいりません。戦争のための施設建設に反対しましょう。

このパンフレットが戦争を止める一助になればさいわいです。

A5版(カラー8ページ)のパンフレットは以下のURLからダウンロードしてください。:https://tinyurl.com/2d5crvpw

パンフレット(A5版)の申し込みは、大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会連絡先:080-1547-1323へ問い合わせ願います。

 

追記:オンライン署名も行っています。よろしければご協力ください。(現在1600筆。目標1万筆。)  https://www.change.org/yespeacenomissile

「大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会」 運営委員 池田年宏


2024神奈川ピースサイクルからの

2024神奈川ピースサイクル

あなたも平和のメッセンジャーに!

神奈川ピースサイクルは、多くの方から預かった反戦平和反核、そして環境問題のメッセージを携えて自転車で走っています。平和のメッセンジャーとなって走っていただける方を募集しています。自転車で一時間でも一日でも一緒に楽しく走りましょう。

参加できる方は、事務局までご連絡を!飛び入りも大歓迎


★本ピース走行のご案内(開催日)5月21日~524

県下市町村を訪問し、平和のメッセージを頂き、基地への申し入れ、県下の戦争遺跡を巡ります。横浜ノースドックや横須賀港海上見学を行ないます。一時間でも一日でもぜひご参加を

5月21日()】 8時 川崎市平和館前 集合

川崎平和館~鶴見線国道駅~横浜ノースドック~横須賀市役所~

深浦ボートパーク~船越教会

5月22日()】 船越教会 7時50分出発

船越教会~三浦市役所~葉山町~逗子市役所~池子ゲート前~鎌倉市役所~藤沢市役所~厚木基地正門~綾瀬市役所~ゆとりの森~

高座渋谷教会~宿泊所

★高座渋谷教会交流会のご案内

(開催日時 5月22日(水)18時~1930分まで

開戦から2年、ロシアのウクライナ侵略戦争。そしてパレスチナでも開戦。戦争の犠牲は拡大。政府の武器の強化、基地の強化は何をもたらすのか、一緒に考えてみませんか。是非ご参加を!  

5月23日() 宿泊所 8時20分出発

宿泊所~大和市役所~座間市役所~海老名市役所~寒川町役場~

平塚市役所~大磯町役場~二宮町役場~二宮駅~焼津マリンパレス

5月24日()】 焼津マリンパレス 8時出発

焼津マリンパレス~なぶら市場~浜岡原発申し入れ行動14時予定

★浜岡原子力発電所申入れ行動のご案内

(開催日時5月24日(金)1330浜岡原子力発電所前集合

能登地震は原発利用への警鐘です。事故が起きてからでは遅いのです。静岡・浜岡原子力発電所は、神奈川に一番近い原発です。脱原発の思いを中部電力に伝えましょう。是非ご参加を!

★ミニピースのご案内

(開催日時)6月17日(月)8時本厚木駅南口集合 


こんな時こそ必要なのは、平和のペダルを漕ぐ力!

私たち神奈川ピースサイクルネットワークは、多くの県民・市民の皆さんから、反戦・平和への願いや、環境問題への思いをメッセージとしていただき、広島(8月6日)、長崎(8月9日)、青森県六ヶ所村に届ける活動を通じて、核兵器廃絶と軍縮を求め、戦争のない平和な世界や、住みよい社会と環境の実現を目指して活動している市民団体です。

ロシアがウクライナに侵攻し2年が過ぎました。街は破壊され避難者も犠牲者も増え続け、終わりは見えません。早期終結を願うばかりです。それに加えて新たにイスラエルとパレスチナの戦争がはじまり、貴重な命が今も失われています。世界の人々と共に平和を求める声を、大にして訴える時です。

しかし、政府は南西諸島に基地を作り軍備強化を進めています。また、平和憲法の意思をないがしろにする敵基地攻撃力の保有を公言しています。私たちは、軍備の強化拡大ではなく、外交をもって創る平和な地域の拡大を求めます。

また、福島原発事故は13年が経ちました。デブリの回収は遠く及ばず、原発事故の過酷さを実証しています。ところが政府は、原発をベース電源に据え、60年超えの老築原発の再稼働や新規建設計画を進めています。政府、東電は、昨年8月から汚染水を希釈して海に放出し、30年もの長きに亘って続けるとしています。復興に努力してきた漁業者をはじめ多くの方の思いをくじく行為です。原発は人類と共存できません。私たちは、第2第3の福島を作らないために、原発からの撤退を求めます。

私たち神奈川ピースサイクルは、平和憲法のもとで平和で安心して暮らせる日本、世界を求める運動に取り組んでいます。次の世代に住みよい社会、地球をつなげるために是非ともご支援、ご協力をお願いします。

 

加費   2.000

宿泊費   大人2,500円 学生1,000

賛同金(一口)団体5000円 個人2000

 

2024神奈川ピースサイクル呼びかけ人》

新倉裕史(非核市民宣言運動ヨコスカ)

久保博夫(憲法9条やまとの会)

北村慈郎(日本キリスト教団船越教会牧師)

番場明子(ぴ~す・め~る)

石郷岡忠男(厚木基地爆音防止期成同盟委員長)

佐藤治(神奈川県高教組委員長)

小内 秀高(神奈川県労働組合共闘会事務局長

相原 しほ(神奈川県会議員海老名市)

 

神奈川ピースサイクルネットワーク事務局】 

連絡先TEL 090-9810-0582(佐藤)

090-2669-4219(久保)

カンパ振込先 

 口座名ピースサイクル神奈川 〈口座番号〉 00250-4-1743

 

 

2024年4月21日日曜日

2024六ヶ所ピースサイクルin東海村行動

29年目の《六ヶ所ピースサイクル》in東海村行動

東海第二原発はいらない無理をしても避難困難計画は困難、再稼働を断念すべき

廃炉を求める一日行動に参加しませんか。

◎東海村一日行動スケジュール

● 集合日時/510日(金)午前1030(時間厳守)

● 集合場所/JR常磐線東海駅前 

 (東海村の中を動きますので、自動車可能な方歓迎)         1日行動のスケジュール

1030.・・・・JR東海駅集合/自己紹介とスケジュール周知。 

           ピースサイクル自転車隊いわきへ向け出発

11時から12時・・東海村訪問/日本原電の再稼働・避難計画や

           東海再処理工場について東海村と意見交換

1215分頃~13時・・・昼食

14時から・・・・東海第二原発を再稼働させようとしている

          日本原電への質問書に対する対応・意見交換

1530分から・・東海駅で簡単な反省会                   参加者募集/参加を希望される方、一報ください。参加費実費。    松戸近辺の方は、午前745分JR松戸駅西口徒歩5分、市民劇場脇集合、815分頃出発                                連絡先/ピースサイクル2024全国ネットワーク東海村行動担当  

090-4606-9634(吉野)

日本原電は東海第二原子力発電所の再稼働を本年9月を目途に「安全対策工事」を進めています。30㌔圏内には全国で最多の92万人が住んでおり、避難計画の実効性が問題となり、水戸地裁判決で困難との判断が出されています。千葉県北西地域の東葛6自治体には、水戸市民44,000人の避難者を受け入れる協定が結ばれていますが、具体化できずにいます。

こうした中で首都圏を中心に60ヶ所の駅頭等で「東海第二原発はいらない!」統一行動が2021 9月から始まり拡大しています。

私たちピースサイクル2024全国ネットワークは、39年目のピースサイクルを始めています。コロナ禍、気候危機の中で、これまで進めてきた真夏の行動を見直し、春と秋の行動を中心に進めていくことになりました。

その結果、29年目を迎える<ピースサイクル202for六ヶ所行動>は、前半の東海村行動から福島までの取り組みを510日から12日まで開催することになりました。

これまでの取り組みと同じく、東海村と日本原燃に対して、「質問と要請」を提出します。再稼働直前の行動です。東海村と日本原電に「老朽原発の再稼働」を絶対にしないことを求めましょう。是非参加ください。